木製サッシ事業

快適な暮らしを考えたらこんな窓が生まれました。

たっぷりと光を採り込み、家の中に風を通す。季節の中で、日々のうつろいゆく景色を眺める。私たちの暮らしを考えると、窓にはいくともの役割があり、窓によってもたらされるいくつもの恩恵を受けています。
住む人のもっと快適で心地よい暮らしを考えたとき、従来のアルミ製や樹脂製ではない、私たちがもっともなじみのある木を使った木製窓「クワトロ0.51」にたどり着きました。

世界NO.1の断熱性能 熱貫流率(U値):0.51W/m2k

窓の断熱性能を向上させることで、エアコンの使用量を少なくすることができ、冷暖房費を大幅に削減することが可能です。また、消費エネルギーを減らすことにつながるのでCO2排出量の削減にもなります。

家全体の温度が一定で暖かい家は、ヒートショックを防ぐと共に新陳代謝も活発になり住む人の健康維持につながります。U値0.51とは壁とほぼ同等の断熱性能をもつので、窓を大開口にした際も熱損失を気にしない設計が可能です。

年間冷暖房費の比較


他製品との比較
断熱性能 低い高い
サッシ アルミ アルミ Y社樹脂 L社樹脂
ガラス 単板ガラス 複層ガラス 複層ガラス トリプルガラス トリプルガラス 二重複層ガラス
(クワトロ)
熱貫流率
(断熱性能)
単位:W/m2K
6.51 4.65 2.91 0.91 0.79 0.51
ブラインドなしの場合、0.74
世界各国の
窓の断熱性
最低基準
  日本 中国
韓国
フィンランド
ドイツ
   
一般窓性能値「住宅の次世代省エネルギー基準と指針」より

安心も安全も、いいとこどりの窓。

【防火性】 高性能で防火認定も取得!防火・準防火地域でも使用可能です。

建築基準法では、防火地域、準防火地域に建築される建物の外壁に設置される開口部のうち、延焼の恐れのある部分には防火設備を使用するよう定められています。クワトロは20分間の遮炎性能を有する防火設備として、性能試験に合格しています。

【耐久性】 しっかりメンテナンスすれば木製サッシは50年はもちます。

一般常識で言えば、「気は腐りやすいから劣化が早い!」と思われるでしょう。しかし、防腐剤を加圧注入したキマドのサッシは、しっかりメンテナンスすれば約50年ほどもつと言われています。さらに、特殊な処理をし浴室にも使用できる窓も用意しています。

【意匠性】 木製サッシは建物のイメージをやわらげます。

戦前までは、日本の住宅のほとんどが木製でした。高度経済成長期を迎え「質」より「量」へ走った日本の住宅業界は、安定供給が可能なアルミ製サッシへシフトしていったのです。日本の古き良き街並みや、ヨーロッパをはじめとする海外の美しい風景は「窓」の違いではないかと考えます。今、日本では性能面・意匠面からも木製サッシが見直される時代になりつつあります。木は生き物ですので変色など経年変化はありますがそれも一つの味になるでしょう。

【防犯性】 特殊構造の4枚複層ガラスだから、泥棒も諦めます。

警視庁・生活安全総務課のデータによると、空き巣の63.6%が窓からの侵入によるものだとされています。また、侵入時間に5分以上かかる場合、68.5%が犯行を諦めると言われています。クワトロは、特殊構造かつ4枚複層ガラスの為、一般のサッシよりも侵入に時間がかかり防犯性能の視点からも優れています。

【防音性】 防音サッシとしても性能を発揮!

遮音等級「T4」、約40db(デシベル)の音を遮音する性能を持ちます。これは街の雑踏や電車の中の音が市内の深夜や図書館のレベルまで音が遮られるということで、防音室などに使われる窓の防音性能と同等です。

メンテナンス・保証

アフターメンテナンスについて

窓の腐蝕材補修は、半永久的(エポキシ樹脂)重傷以外は交換は不要です。塗装のタイミングは、水をかけて撥水性が無くなった時になります。メンテナンス時期は、庇(ひさし)の有り無しによって大きく変わってきます。

〔おおよその目安〕
● 庇有り = 4〜5年に一度
● 庇無し = 1〜2年に一度
※庇の長さは庇取り付け部からサッシの下枠までの寸法の1/3以上が必要
※水をかけて水滴の丸みがなくなったら塗装時期です。

保証について

● 構造保証あり(作動不具合等々):2年
● 雨水侵入(窓枠内から室内への漏水):10年(性能値以内)
● ガラスメーカー保証あり:ペアガラス・内部結露:10年保証(ガラス支給のみ)
                  ガラス内不純物:基準に基づく
                  ※詳細は保証書によります