今年の夏は本当に特別でした。
少年野球の指導者として関わってきた子が、高校球児となり、甲子園に出場しました!そして、応援ツアーに参加させて頂き、アルプススタンドから一生懸命プレーする姿を見守ることができました。
小学生のころから見てきただけに「よくここまで頑張ったなぁ」と感慨深く、とても感動しました。
彼の姿を見てあらためて思ったのは、「夢を追いかけることの大切さ」と「日々の努力の積み重ねが力になる」ということ。これは野球に限らず、仕事でも同じだと感じます。
物流課の仕事も毎日の小さな積み重ねです。荷物を時間通りに届けるのはもちろんですが、例えば現場で資材が足りなくならないように先回りして手配したり、「ここに置いておきますね」と一声かけて作業がスムーズになるよう気を配ったり。ほんの小さな工夫や気遣いが、現場の安心や信頼につながっていきます。
今期の物流課の方針は「品質重視から感動品質へ」。ただ正確に届けるだけじゃなく、「シンホリがいてくれて助かった」「次もお願いしたい」と感じてもらえるような仕事を目指しています。
甲子園での感動と同じように、日々の努力や人とのつながりが積み重なって大きな成果になる。そんな想いを大切にしながら、これからも仲間と一緒に現場を支えていきたいと思います。
まだまだ暑い日が続きますが、皆さんも体調に気をつけてお過ごしください!
N.YOSHIMI