断熱+遮音+調湿
本物の自然素材で家を守る。

セルロースファイバーは新聞紙をリサイクルした自然素材の断熱材で、繊維中に自然の空気胞を含みます。様々な太さの繊維が絡み合うことで生まれる空気層との相乗効果で、熱や音を伝えにくくし、木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保てます。

自然「派」ではなく、本物の自然素材で家を守る

セルロースファイバーは新聞紙をリサイクルした自然素材の断熱材で、繊維中に自然の空気胞を含みます。様々な太さの繊維が絡み合うことで生まれる空気層との相乗効果で、熱や音を伝えにくくし、木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保てます。冷暖房器具の出番を減らし、優れた調湿性で快適な室内空間を保持、遮音効果や難燃性により防音壁の役割も果たす等、これ一つで何役も兼ねることで、結果として経費節約に貢献します。自然のエネルギーで快適な住環境を目指すカーボンゼロ、さらにカーボンマイナスにも大きく貢献できる素材であることもポイントです。

湿気対策・腐食防止!人にも建物にも快適です

湿度を調節するので、梅雨でも室内はサラっと快適に。建物の腐食防止効果も備え、カビや結露等による建材のダメージを防ぎます。

防音性!気になる音の悩みを緩和

屋外からの騒音を和らげると同時に、室内からの騒音・生活音を吸収するので、住宅密集地でも手軽にホームシアターや趣味の音楽等をお楽しみ頂けます。

難燃性!燃えにくいので火災に強い

紙を素材とするので燃えやすいイメージですが、セルロースファイバーは、万が一の火災時にも、焦げるだけで燃え広がらない性質を持っています。しかも、有毒ガスを出しません。

デコスファイバーとは?

新聞紙をリサイクルした断熱材 《セルロースファイバー》
セルロースファイバーとは、天然の木質繊維のこと。なぜ天然繊維が優れているのか。その秘密は自然がつくった小さな空気の胞にあります。セルロースファイバーは、様々な太さの繊維が絡み合い、空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。この空気の存在がより一層熱や音を伝えにくくします。さらに、木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保ちます。
私たちの住む日本は、夏は湿度が高く、冬は湿度が低い特有の気候風土に適した木を使った家が発展してきました。セルロースファイバーは、新聞紙をリサイクルした木材由来の断熱材です。そのため、同じ吸放湿性がある木造建築と非常に相性がよいのです。

乾式吹込み工法(ブローイングで隙間のない断熱施工)

効果的な断熱性能には、「断熱材の品質性能」と「施工技術者の施工品質」の両方が欠かせません。綿状のデコスファイバーを水や接着剤を一切使わず乾式で吹き込むデコスドライ工法は、手の届かない隅部の充填も可能。マットやボード状の断熱材施工とは異なり、断熱欠損がなく、大切な家の断熱性能を最大限に発揮します。

後悔のない家を建てて欲しい。 自分の家を建てる気持ちで取り組んでいます。

1.セルロースファイバーを壁の隅々までムラなく吹き込む「デコスドライ工法」は、断熱欠損箇所を作りません。玄関や廊下、ウォークインクローゼットの内部等も室温が保たれるので、冬場の結露やヒートショックを防いでくれます。

2.高度な専門技術を必要とするデコスドライ工法ですが、数多くの施工経験を積んだシンホリの技術者が責任持って施工するので安心です。

3.セルロースファイバーにホウ酸を含ませることで、より一層防腐・防蟻効果が高まり、大切な家を長持ちさせます。

上記内容にご興味のある方は
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