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～「家づくりの未来」「構造材×スマート家電で、進化に負けない家をつくろう！～
皆さんは、スマート家電使ってますか？私はまだ“スマート家電”を使っていません。
スマホ操作で照明をつけたり、声で家電を動かしたり…便利そうだなぁとは思うんですが、どうも自分とはまだ距離がある気がして、ちょっと様子見しているところです。
でも、最近家づくりの現場で「これは避けて通れない未来だな」と感じる場面が増えてきました。
■ 家づくりは、「家電の進化」とセットで考える時代に
例えば、最近注目されている「おひさまエコキュート」をご存知ですか？
これは、AIが太陽光発電と連携して、電気が余っている時間帯を自動で選び、お湯を効率よく沸かす新しい給湯システムです。今まで家を建てるとき、従来は「給湯器の設置スペースを確保すればOK」でしたが、これからは
・太陽光発電
・ V2H（クルマと家の電気を双方向でやり取りする設備）
・ EV（電気自動車）
・蓄電池
・HEMS（家中の電気の見える化）
そしてスマート家電。これらが当たり前に“家の設備”になり、しかも全部がネットワークでつながる。つまり、家電もエネルギーも「IoT」でひとつのシステムとして動く時代に突入しています。
■ シンホリモデルハウス「亀崎の家」で体感できます！
シンホリのモデルハウスでは、太陽光発電＋V2H＋EV＋IoTを連動させた最新スマート住宅の仕組みを実際にご覧いただけます。
太陽光で発電した電気を家とEVでフル活用
V2Hを使って、停電時でも安心して電気が使える家
エネルギー管理をスマホで“見える化”
こうした【これからの家】を、実際に歩きながら、触れながら、体感できる場をご用意しています。私も初めて見たとき、「もうこんな時代なんだ！」と衝撃を受けました。もはやスマート家電は未来の話じゃないんです。
■ 構造材メーカーとして、私たちができること
この最新技術に合わせた家を支えるのが、私たちが手掛けている構造材です。家がどんなに賢くなっても、地震に弱い構造、将来の設備追加ができない構造では意味がありません。
私たちは
・ 地震などの災害に強い構造設計
・EV・V2Hを見据えた設計提案
こうした「未来に対応できる家づくり」のサポートができます。
■ 10年後も“最新”に追いつける家に
家電は、毎年どんどん進化します。もし、今の家が10年後の家電に追いつけなかったら、それはすごくもったいない。シンホリは「つくったその日が最高」ではなく、10年後も快適に暮らせる家づくりを目指しています。「どんな家電を使いたいか」ではなく、「家電が進化しても柔軟に対応できる家」を、今、一緒に考えてみませんか？
気になる方は「亀崎の家」モデルハウスへ！
もし「V2Hやスマート住宅、ちょっと気になる」と思われたら、ぜひ一度、亀崎のモデルハウスにお越しください。最新設備を体験しながら、家づくりの話をもっと具体的にできるはずです。
H.SATO
